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松永早苗実践研究担当課長?保健福祉学部准教授が大会長を務める「一般社団法人日本国際看護学会第9回学術集会」を開催しました。

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 2025年9月6~7日、神奈川県立保健福祉大学にて「ワンヘルス?アプローチに基づく国際看護戦略」をテーマに、一般社団法人日本国際看護学会第9回学術集会を開催しました。99名が参加し、基調?教育?特別講演では国際看護の実践や未来への提言が共有されました。市民公開シンポジウムでは感染症対策と大学の社会的役割について議論され、会員主体の交流集会や一般演題では、多文化?国際看護に関する研究が活発に発表されました。さらに、横須賀米海軍病院見学と横須賀軍港巡りのエクスカーションも実施され、地域と国際性を融合した体験が好評を得ました。

 

 このたびの開催にあたり、ご参画くださった皆様、準備?運営に尽力いただいた委員の皆様、そして温かく支えてくださったボランティアの皆様に心より御礼申し上げます。皆様のお力添えにより、充実した講演?交流?発表の場を創出することができました。国際看護の未来を共に考える貴重な機会となり、深い学びとつながりが生まれましたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

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